2025年3月13日木曜日
至聖なるミサにおける上部屋の神秘
私たちの主イエス様からのメッセージ、オーストラリア・シドニーにてヴァレンティーナ・パパーニャ宛て、2025年2月23日

至聖なるミサの間、私たちの主イエス様は言われました。「ヴァレンティーナよ、私の子供。私はあなたを上部屋へお招きする—あなたが私と共にいてくれるのは嬉しいのだ。なぜならあなたは私を慰めてくれるから。」
「至聖なるミサの間に私が世界に与えているエネルギーがどれだけ多いか分かったかい? 罪の贖いと魂の救いのために、私は私の苦しみの究極を与えている! しかし彼らは知っているだろうか? 人々はこれについて知らないのだ。」
「あなたは知っていて、私の苦しみを目撃している。それが私が与える苦しみの究極だ—私はすべての力と共に私自身すべてを与える、そして私の中には何も残らない。」
「しかし他に何を差し上げられるだろうか? 神父たちはこれについて知っているのだろうか? 彼らは至聖なるミサの神秘に深く入っていかないので、私を知りたくないのだ。」

私たちの主と共に上部屋にいる間も、私は下で捧げられている至聖なるミサの声を聞くことができました。 生ける水がイエスの神聖な心から注ぎ出され、私たちの罪の贖いとなります。 至聖なるミサが終わると共に、流れ出る水も止まり、そして私たちの主はすべてのエネルギーを使い果たされました。
私は至聖なるミサの間、完全に自分自身を与える私たち主のために泣き続けました。
それから、私は私たちの主がすべてのご力を取り戻されるのを見守りました—エネルギーはゆっくりと彼に戻り、彼はそれを全て一人で成し遂げられました。 そして彼がすべてのエネルギーを取り戻すと、彼は私に冗談を言うこともありました。
彼は言われました。「ヴァレンティーナよ、上部屋で私と共にいてくれて、そしてあなたの悲しみに対して感謝する。」
私は言いました、「ああ主よ、もし人々が知っていれば—あなたのためにとても悲しい気持ちです。」
私たちの主は言われました。「これについて知っている人は多くない。 至聖なるミサで私に仕える神父たちは—彼らはただ学んだ言葉を言うだけだが、上部屋が私の磔刑であり苦しみであるということを知らないのだ。それはすべてのミサにおいて繰り返されるのだ。そうでなければ世界はひどく暗闇の中にいるだろう。」
私は言いました、「主イエス様、心から感謝いたします。そして私はあなたの聖なる御前にふさわしくないことを知っていますが、人々にお伝えできるように恵みを与えてくださったことに感謝します。 あなたを愛していると知っている神父たちや司教に、至聖なるミサを捧げるときあなたがどれだけ苦しんでいるかを伝えたいのです。」
主イエス様、私たちはお礼申し上げます。そして私たちの身代わりとなり救ってくださるための犠牲のミサに対して深く感謝いたします。